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春は別れの季節
春は別れと出会いの季節と言うけれど、今年の春はただひたすらに別れの季節でした。

出会いというのは一年中、季節に関係なく転がってたりするけど、別れが集中するのはやっぱり春。


ひとつめは、ここ3年ほどとても仲良くしてくれた友人との別れ。
オタク同士の繋がりとして知り合ったのですが、「この人ならシャッツをわかってくれそう」と思い、3年前のシャッツのクリスマスコンサートに連れて行きました。
そしたら結構気に入ってくれたようで。
それが縁で、去年シャッツで「秋の手作り市」という、お客さんの手作り作品を展示するイベントがあったのですが、その子はそれに参加してくれました。
ぼくからも「こんな展示があったら面白いんじゃないかな!」と提案して、メイドの皆さんや他のお客さんにも驚いてもらえる展示をすることができ、その片棒を担ぐことができてとても嬉しかった。

その子の繋がりでアニソン系ダンサーの女の子と知り合い、ぼくが通ってるボイトレスクールの発表会に参加してもらい、ステージで発表したこともありました。
歌にダンスに猛特訓、というあの青春の日々は、社会人になってなかなか経験できるものではありませんでした。

その子は趣味でマジックをやっていて、その子が所属する団体の発表会を何度か見に行ったこともあります。
趣味の範囲なら結構緩いのかな、と思っていたらかなり本格的なステージで、300人ほど入る会場が満席になる大盛況ぶりでした。
本格的に趣味を極め、あんな大勢の前で発表できるその姿に、人として憧れました。

オタク繋がりのたくさんの出会いをくれ、いろんな場所に遊びに行き、仕事帰りにタイバニの映画を見に行っては「ちょっと微妙だったね」とお好み焼きを食べたのも良い思い出です。

でも…その子は、地元の西の国へ帰ってしまいました。
「kenさんとの思い出はすごく濃かった」とその子が言ってくれたのが何より嬉しかったです。
ああ、そう思ってくれてたんだなあ、って。

距離が離れたからって、今生の別れじゃない。
これからも末長く友達でいてほしい、そう思える人ってそうそういない。
特に女性との友情って、とても貴重だと思う。
何年か経ったあと、飲みながら「こんなこともあったね」と懐かしく思い出を振り替えれる…そんな関係になっていけると確信できる、本当に素敵な出会いと別れでした。



ふたつめは、シャッツのメイドさん。
春に退職されることが多いのですが、今回はモモさん、ロクムさん、ソフィーさんの3名。
3人とも長くシャッツを支え、特にモモさんはシャッツキステ第2章開幕当時からシャッツを支えられてたので…この旅立ちは、シャッツにとっても、我々お客さんにとっても寂しいものとなりました。

個人的には、ロクムさんと話すことが多かったので…寂しかったです。
去年の年末、お客さんも少なくまったりした館内で、二人で延々と他愛ない話をしたのが良い思い出です。
いつも賑やかなロクムさんにしては珍しく「ああー…なんか物凄く寂しいです」とか言っていたり。
「こういう寒い日にはー…」とか。
そういう何気ない思い出が、後になって大切になってくるんですね…。

でも今回の3人の別れで、一番ぐっと来て泣いてしまったのは、モモさんですね。
最後の勤務の時にモモさんがお手紙を読んだのですが、モモさんって言葉の選び方が本当に天才的で、他の人が真似できないようなセンスを持っているんです。
いつも「ほわー」っとしたようなモモさんが手紙を読んで、

「メイドたちと面白いことがあったり、面白い映画があったりすると、シャッツで皆さんにお話しようということばかりいつも考えていました。
いつも無意識に面白いことを探して、皆さんにお話ししようと思っていました。
これからは……そういったことを……どこでお話したらいいのか……っ」

と号泣しながら言葉に詰まる姿を見て、もらい泣きしない人がどこにいますか(T-T)

メイドの皆さんへもお手紙を読んでいて…言葉ひとつひとつにその人への想いが込められていて、みんな号泣です。
旅人へのお手紙の一部は、こちらから↓
はじめてお手紙を書きます




みっつめは、お仕事です。
今までいた部署が分離し、働く場所も変わりました。
部長も変わりました。

いつも気兼ねなく話していた後輩と離れたことももちろん寂しいのですが、その部長の下にいられなくなってしまう、ということがとても寂しかったです。

実は去年、いろいろうまくいかなくて転職まで考えて、公務員の採用ページなんて見ていた時期もあったのですが(苦笑)
そんな時、何の前触れもなく部長の元に行き
「すみません、ちょっと個人的にご相談があるのですが…」
と言った時、何も聞かず
「いいよ。ちょっと人がいないとこで聞こうか」
と即座に相談に乗ってくれ、
「いいんだよ、もっと気楽に考えて」
と、本当に優しくぼくの悩みに応えてくれました。

入社5年目にしてようやく、「この会社で働いていこう」と確信を持って思えた瞬間でした。
この人の下でならやっていける、とも。

そんな心から感謝の気持ちを抱いていた部長ですので、離れるのはとても寂しい。
でも…長く仕事をしていたらこういう別れや再開というのはよくあることだし。
これからは、部長の励ましを糧に、さらに成長していこうと強く思えました。



……こう書いてて、なんかあれだな!

ぼくは本当にいろんな人に恵まれてるな!

これからも素敵な人たちとかけがえのない時間を過ごして、離れる時には「別れが寂しい」と思えるような関係を築いていきたいです。

本当に、いろんな人に感謝です。
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by icemintken | 2013-04-18 14:17
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